台湾 開運紀行①

千葉 新検見川で 20年の看護師経験を活かし
進むべき道しるべを示す
癒しの占い師 巫弥香です✨

姉と母と台湾に行ってきました。

台湾の方はとても信仰深く、神社やお寺でもとても熱心にお参りしています。

風水や占いもとても身近なようです。

パワースポットたくさんの台湾で、パワーをチャージしてきました。

1日目、台湾に着いてすぐにホテルから歩いて、ルーロー飯を食べに行きました。

ルーロー飯は、台湾ではとてもポピュラーなごはんです。豚バラ肉のそぼろを香辛料の入った甘辛いタレで煮込んだものが、

ごはんにたっぷりかけてあります。

昼食の後、行天宮に行きました。三国志の英雄である関羽が祀られています。

関羽は商売繁盛の神様でもあり、勝負運のご利益もあるといわれています。

お参りの仕方が分からなかったのですが、青い法衣を着たボランティアの方が優しく教えてくれました。

教えていただいた順番通りに拝礼しました。

そのあと、おみくじをひきました。日本とは違いただ引くのではなく順序があります。

杯筊と呼ばれる赤い三日月型の道具を2つ手に持ち、神様に名前や住所、年齢などの自己紹介とお願いをします。

杯筊を投げて表と裏がでれば、番号が書かれた木の棒を引けます。

表裏が揃わなければ、何度もやり直しです。

表裏が出て木の棒を引いたら、引いたくじの番号で間違いがないか、投げて再び確認します。

表裏がそろえば番号の木の棒を事務所へ持って行き、番号と同じおみくじをもらいます。

私は結局3回ほど杯筊を投げることになりました。

私が引いたおみくじには、裏に日本語が書いてありました。書いてないものもありますが、日本語に訳して説明してくれる人が常

駐しているので聞いてみると良いと思います。

私は3度目にしてやっとおみくじをもらうことが出来ました。

神様に「これですよ、あなたに必要な言葉は…」と言われているように思い、

いただいた1枚のおみくじにとても重みを感じました。

台湾に行った際は、台湾式のおみくじをぜひ体験してみてくださいね。

台湾では日本で人気のタピオカも、日本の3分の1のお安さで飲むことが出来ます。

本場なので、中国茶がとてもおいしかったです。オススメは鉄観音茶です。

それでは、また…

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