今週の数秘 2月7日~13日

千葉 新検見川で 20年の看護師経験を活かし
進むべき道しるべを示す
癒しの占い師 巫弥香です✨

鑑定に来てくださった方に、「言霊」を大切にしてくださいねとお話することがあります。
特に数秘11の方はその力がつよいとされていますが、誰でもその影響はあると思います。

古来より日本では、言葉には霊力があると信じられてきました。口に出して音にすることで、発した言葉通りの結果に導く力があるとされています。

例えば植物にも声をかけていくと、きれいに花を咲かせたり、長持ちすると思います。
人もおなじで、親が子供に、上司が部下になど日々かけていく言葉によって、その人にとても大きな影響を与えます。だからこそ、日々何気なく発する言葉も大切にしてほしいです。
発する方も自分の発する言葉の影響力を意識して欲しいと思います。

言霊を良い意味で利用していき、プラスの方向へともっていきましょう。

「今週の数秘」です。

「鍵の数の出し方」

西暦の生年月日を一桁にして、足していってください。11,22,33はそのままで、その他の二桁の数はそれも足して一桁にしてください。

例:1974年6月8日
1+9+7+4+6+8=35
3+5=8

例:1999年2月3日
1+9+9+9+2+3=33

1のあなた

自分に自信を持てるきっかけになる出来事があるでしょう。小さなことでも良いので、目標や夢を持つことが大切です。人から言われた事、特に褒められたことは素直に自分におとしていき、それを自信へとつなげていきましょう。

2のあなた

あなたの寄り添う力、共感力が今週活きてきます。まわりの変化に気が付くことが出来て、とても感謝されるでしょう。そのきっかけにより、今後あなたの力となる味方を得ることができるでしょう。

3のあなた

失敗は成功の基という言葉もありますが、過去にとらわれすぎても、前へと進みにくくなってしまいます。あなたの良い所は、瞬発力、発想力、そしていろんな可能性を秘めているということです。まだまだやれることありますよ。

4のあなた

今のあなたには癒しが必要です。人の多い場所は避けて、出来るだけ自然を感じられるところに行きましょう。人に伝えたい事があるなら、照れずに思い切って伝えていくことで、思ってたよりも良い展開になり伝える事の大切さを感じる機会があるでしょう。

5のあなた

硬くなっているものをほぐすことを意識しましょう。朝起きたら窓をあけて朝日を浴びて、外の空気を吸いましょう。肩甲骨を意識してストレッチして、深い呼吸をすることで、いろんなアイデアが生まれ思考もポジティブになるでしょう。

6のあなた

今まで積み上げてきた事がやっと大きな実になってきました。それを実感できるでしょう。自信を持って積極的に攻めていきましょう。そうすることで必ず良い結果に結びつきます。大きな木や緑の多い場所にいくと、開運できるでしょう。

7のあなた

自分を縛っているものや、持ち続けているもので必要ないものを、思い切って手放しましょう。家の中の断捨離もおすすめです。手放すことで自由な気持ちになり、心も解放されていくでしょう。酸味のある柑橘系のくだものを食べると、リフレッシュされます。

8のあなた

今週は何か変化が訪れるでしょう。変化をもたらす機会を受け入れて、あなたもひとつ階段を登りましょう。そして頑張ってきた自分を労うことも忘れないでください。自分へのご褒美をあげてくださいね。やりたかったこともすぐ取り掛かりましょう。

9のあなた

周りの人の良い面が見えてきて、更に変化もあり、人間関係が良好になっていくでしょう。肩の力を抜いてリラックスして、まずは今興味がある事や趣味の話からしてみると良いでしょう。一緒にいてストレスになる相手とは出来るだけ距離を置きましょう。ある程度の線引きは必要です。


11のあなたk

今あなたの手の中にあるものを今一度確認してみましょう。その中の良い所にフォーカスしていき、感謝の気持ちを持つことでこれから運気は上昇していくでしょう。「感謝」の花言葉を持つガーベラの生花を飾る事もおすすめです。

22のあなた

少し下がっているやる気を出すには、体を動かして汗をかくと良いでしょう。その時に自分の好きな音楽を聴きながらですと、更にテンションも上がります。そして自分の中の「こうありたい」という目標を具体的にイメージしてみることで、現実を引き寄せやすくなります。

33のあなた

あなたにとって良い情報が入って来るでしょう。人から聞いたことも素直に自分にもおとしてみると、案外後押ししてくれる力となってくれます。夜はリラックスする時間をきちんととって、温かい飲み物を飲みながら、のんびりと過ごしましょう。

受験のシーズンになりましたね。
なぜ合格することを、「桜咲く」と表現するのでしょうか。今のようにインターネットが普及していない時代に地方の学生が合否を知る方法として、電報が使われていました。
その当時「合格電報」というのを早稲田大学が行っていて、合格ならば「サクラサク(桜咲く)」不合格ならば「サクラチル(桜散る)」というのを電報の文面として使用したのが始まりのようです。

このコロナ過での受験は本人もご家族もいつも以上に気を使い、大変だと思います。
本当におつかれさまです。

皆さんの桜咲くことを、願っております…

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また…

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